あなたのTシャツはどこから来たのか?
まだまだアパレル産業というのは、大手のGAPでもこんな現状なのですね。
http://suslab.seesaa.net/article/63771220.html
アメリカの最大手アパレルGAPの製品を製造するインドの下請け業者が、10歳の子供を使っていたのです。Gap Kidsで販売される予定の子供向けの商品だったというのが、なんとも皮肉な話ですね。
このような話を聞くと、今,自分が来ているTシャツなどの服が、どこでどうやって作られて、日本に来たのか?知りたくなってしまいます。
あまり考えた事がなかったですが、きちんと調査して本にしている人がいるのですね。それも、ただのレポートではなく、物語風になっているので、読んでいて面白いです。
内容は綿という高級素材が我々庶民にも着れるようになったのは、イギリスの産業革命以降だそうです。それまで貴族だけの素材だったのが、産業革命でお金を手にした庶民もコットンの服を着れるようになりました。
そして、その着心地の良い素材の原産地はアメリカでした。アメリカでは大統領を始め,多くの政治家が綿産業に関わる人々の選挙票を集める為に、保護政策を取り綿産業は成長していきます。
奴隷を使った綿花の摘み取りから、劣悪な労働条件の繊維工場など、あなたのTシャツから世界政治・経済・歴史が見えてきます。綿の生産現場から古着の回収と流通まで、Tシャツの一生をたどりながら独特のアプローチでグローバル化に迫る一冊です。
| あなたのTシャツはどこから来たのか??誰も書かなかったグローバリゼーションの真実 | |
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ピエトラ リボリ Pietra Rivoli 雨宮 寛
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世界を平和に近づけるための経済書
搾取工場の善悪について考えさせられる。

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