オーガニックコットンのベビー服|出産祝いに! カラフルなベビー服

オーガニックコットンのベビー服 | yuga

6 月182007

オーガニックコットンとの出会い

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オーガニックコットンとの最初の出会いは、ちょうど一年前でした。青山で毎年開催している生地の展示会に行った時に、オーガニックコットンのスムース(下着によく使う生地)生地を見かけたのです。

手に取ってみると、とてもしなやかで柔らかでした。上品な光沢もありました。その生地屋さんにお話を聞いてみると、「天然の綿油が自然な光沢感を出している」というのことでした。
 
他の生地のブースはビジネス第一という雰囲気の中、この生地屋さんは商売気より、赤ちゃんの肌の事、環境の事を話してくれました。なにか、いい感じでした。
 
帰ってから、オーガニックコットンの事を調べました。
ネットでオーガニックコットン協会というのを見つけました。この会員と助会員という所全てに、メールをしてみました。
「オーガニックコットンの生地を探しています。御社は扱っていらっしゃいますか?」

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数十件、送って2件のみ返答がありました。そのうちの1件は、「すぐにお会いましょう」と、電話をかけて来てくれました。そして、私の住んでいる所まで出向いてくれるというのです。その行動力に、ちょっと感動してしまったほどです。

電話のあった翌日、その会社の方とお会いしました。もう、10年オーガニックコットンのお仕事に携わっておられるとのことでした。そして色々とオーガニックコットのはお話を聞かせてくれたのです。

*通常のコットンは枯れ葉剤を散布して、収穫する事。
*その枯れ葉剤が、コットンの天然の油分を奪ってしまう事。
*油分のなくなったコットンを人工のワックスに浸けている事。
*科学染料で染める際に、大量の余分な科学物質が排水されている事。
(例えば、1mの生地を染めるのに100gの科学染料に浸けたとして、生地に残留するのは50gで後の50gは排水されるそうです。そうしないと染まらないそうです)
*コットンの作付け面積は全世界の作物の8%なのに対して、農薬の使用量は25%にもなる事。
* 沢山の栄養を必要とする為、沢山科学肥料を散布する事。

私が今まで知らなかった通常のコットンの話を沢山聞かされました。結構、ショックでした。

私は、今までコットンが大好きで、沢山の綿製品を制作して販売してきました。
着心地や品質にもこだわって仕事をして来たつもりでした。でも、「つもり」だった事に気が付きました。「本当の良い物とは何だろう?」と改めて考えるようになりました。  

投稿者プロフィール

hiromi

yugaのお母さん役をしています。
地球と子供達の為にオーガニックコットンの普及に全力を尽くしています。
25歳と18歳の女の子の母です。趣味は料理。
夢はオーガニックLife-styleショップを開くこと。

コメント 1 : “ オーガニックコットンとの出会い ”

  1. はじめまして。自分は、香川県の豊浜町で和綿「讃州綿」伯州綿の
    栽培しています。会社が布団の打ちかえ等をしており、
    昔この地で栽培していた綿をオーガニックで栽培し、復活させようとゆうコンセプトで昨年から栽培しています。
    無農薬、無肥料での栽培に拘っております。
    刈り取りも枯葉剤などとゆうものは使用せず、500平米の畑に植えている、
    1200株すべて手で抜き取っています。コットンボールも手摘みしています。
    昨年収穫量は32k程度です。綿くりすれば、綿自体は、そのうちの3分の1の量です。「10k弱」。これらの作業を自分1人でこなしています。
    現在までに赤ちゃんの「おくるみ」等製作しています。
    あしたさぬきドットjpのブログサイトで、コットンランドで検索して頂けたら内容が良く理解してもらえると思います。

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